英語 学習 アプリ 初心者がまず迷うのは「どのアプリを選べば続けられるのか?」ということです。
この記事では、英語 学習 アプリ 初心者 にぴったりのアプリを探している方に向けて、おすすめの10選を紹介します。iOS・Android対応アプリを比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリットもまとめました。
英語 学習 アプリ 初心者におすすめの選び方
初心者は「完璧にやる」よりも「続けられるアプリ」を選ぶことが大切です。
選ぶときに注目するポイントは 「目的」と「継続のしやすさ」 です。
- 続けやすさ(1日5分〜でも使えるか)
- 料金プラン(無料・有料の違い)
- 学べる内容(単語、リスニング、会話など目的別)
アプリには有料のものと無料のものがあります。
その違いも知っておくことが大切です。
- 有料アプリ:教材や機能が充実していて、効率よく学べる
- 無料アプリ:気軽に始められるが、機能が制限されがち
☞ 英語学習は「続けること」が一番大切。
途中でやめてしまうよりも、多少お金を払ってでも自分に合ったアプリを選ぶ方が結果的に得です。

おすすめアプリ10選
1. スタディサプリEnglish
リスニング・文法・単語をバランスよく学べる定番アプリ。
特に「日常英会話コース」と「TOEICコース」が人気。
目的に合わせてコースを選ぶことができるのと、忙しい人には嬉しいスキマ時間学習が叶います。
☞ 本気で勉強したい人はまずチェックすべきアプリ。
メリット
- リスニング・文法・単語がバランスよく学べる
- アプリ内で完結、スキマ時間でも使いやすい
- TOEIC対策に強い
デメリット
- 無料体験後は有料(コストが気になる人には不向き)
- 英会話(アウトプット)は別サービスが必要
2. ネイティブキャンプ
回数無制限で英会話レッスンができるのが最大の魅力。
「とにかくたくさん話したい」初心者にはぴったり。
私が働いている会社では、ネイティブキャンプを使って社員のスキルアップをしていたことがあります。
メリット
- レッスン受け放題(回数無制限)
- 予約なしですぐに話せる
- 24時間365日利用可能
デメリット
- 講師の質にバラつきがある
- 初心者は「何を話すか迷う」と続かないことも
3. DMM英会話
教材の数が圧倒的に多く、幅広いレベルに対応。
24時間いつでも受講できるのも強み。
メリット
- 世界120か国以上の講師と話せる
- 教材が豊富(TOEIC・日常会話・ビジネスまで)
- 日本人講師も選べる
デメリット
- プランによっては料金が高くなる
- 人気講師は予約が取りにくい
4. Duolingo
ゲーム感覚で単語やフレーズを学べる世界的に有名なアプリ。
スキマ時間に気軽にできるので、英語の習慣づけに最適。
メリット
- 完全無料で始められる
- ゲーム感覚で続けやすい
- 世界中の学習者と使ってる安心感
デメリット
- コンテンツが浅めで本格学習には物足りない
- 文法や長文対策には不向き
- 毎日長時間学習したいときは、無料版だと制限がかかって翌日まで待つ必要がある
5. レアジョブ英会話
日本人利用者数No.1のオンライン英会話。
初心者でも安心して始められるサポート体制が整っている。
メリット
- 日本人利用者数No.1で安心感あり
- 講師がフィリピン人で発音がクリア
- 初心者向けの教材とサポートが充実
デメリット
- ネイティブ講師は選べない
- レッスン回数が増えると料金が上がる
6. Cambly
講師は全員ネイティブ。発音や自然な会話を身につけたい人におすすめ。
メリット
- 講師が全員ネイティブ
- 録画機能があり復習しやすい
- アプリ操作がシンプル
デメリット
- 他のオンライン英会話に比べて高額
- 初心者にはハードルが高い(英語オンリー環境)
7. HelloTalk
SNS感覚で世界中の学習者と交流できるアプリ。
チャットや音声メッセージで実際のコミュニケーションを楽しめる。
メリット
- 世界中の人と交流できる
- 無料でも十分使える
- チャットや音声で実践的な英語が学べる
デメリット
- 相手次第で会話が途切れる
- 学習効率は人に依存する
- SNS感覚なので、出会い目的のユーザーもいる
8. BBC Learning English(Web、Podcast)
イギリス英語でニュースや会話表現を学べるプラットフォーム。
アプリではないですが、中に色々なコンテンツがあるので、
飽きずに自分にあったものを試せます(映画の英語など)
メリット
- 無料で高品質な教材が手に入る
- ニュースで「生きた英語」が学べる
- イギリス英語の発音に触れられる
デメリット
- 全て英語なので初心者は難しい
- 解説が少なく独学向き
9. TED
有名スピーカーのプレゼンを聞きながら英語を学べる。
上達したい人にとってはモチベーションも上がるコンテンツ。
メリット
- 世界の一流スピーカーの英語が学べる
- 英語字幕や日本語字幕で理解しやすい
- モチベーションが上がる
- いろんなプレゼンがあり、理解できれば普通にプレゼンを楽しめる
デメリット
- 上級者向けが多く、初心者には難しい
- 学習用というよりリスニング教材寄り
10. Anki
単語暗記専用のアプリ。自動で復習タイミングを管理してくれるので、効率よく記憶できる。
メリット
- 忘却曲線に基づいた効率的な暗記ができる
- カスタマイズ性が高い
- 無料で使える(PC版)
デメリット
- 初期設定や使い方に慣れるまで面倒
- デザインがシンプルすぎて続けにくい人も
※iOS版は有料なので注意。Android版、PC版は無料。

私が一番効果を感じたアプリはこれ!
色々試してきた中で「最初にやってよかった」と感じたのは スタディサプリEnglish です。
文法やリスニングが一度に学べるので、初心者でも迷わず使えました。
☞もし「どれから始めたらいい?」と迷っているなら、まずはスタサプからがおすすめです。
まとめ:アプリは継続できるものを選ぼう
- 気軽に始めたいなら無料アプリ(Duolingo, HelloTalkなど)
- 本気で伸ばしたいなら有料アプリ(スタサプ, ネイティブキャンプ, DMMなど)
最初は色々手を出すより、1〜2個に絞って続けるのが成功の秘訣です。
「合わなかったらやめればいい」くらいの気持ちで、まずは気になるアプリを試してみてくださいね!🐾
コメント