英語の勉強を始めたときはワクワクしていたのに、
「最近なんかやる気が出ない…」
「続ける意味あるのかな…」
そう感じたこと、ありませんか?
モチベーションは上がったり下がったりするのが当たり前。
大切なのは「下がったときの過ごし方」です。
この記事では、英語を長く続けられる人が実際にやっている“モチベ回復習慣”5つを紹介します。
どれも今日からできる、シンプルだけど効果的な習慣です。
★この記事でわかること
- モチベが下がる本当の理由
- 続けられる人の考え方と習慣
- モチベを維持するアプリ・環境の整え方
小さな「達成感」を毎日つくる
モチベが下がる最大の原因は、“頑張っても成果を感じられない”こと。
英語は筋トレと同じで、すぐに効果が出ないから不安になります。
そこで大事なのが、「達成感を感じる仕組み」を自分で作ること。
例:
- スタディサプリEnglishで1レッスンだけやる
- 単語帳を開いて1ページだけチェックする
- YouTubeで1フレーズだけシャドーイング
ほんの数分でも「やった自分」を実感できます。
これが“自己効力感”につながって、脳が「またやろう」と思えるんです。
☞ポイント
「完璧主義」より「継続主義」。
毎日“やめなかった自分”を褒めてあげよう。

“頑張らない日”をスケジュールに入れる
毎日100%で頑張ろうとすると、かならず燃え尽きます。
英語学習を続けている人の多くは、「あえて休む日」を意識的に作っているんです。
★こんな日があってOK
- 勉強しないで海外ドラマを観る
- 英語の歌詞を口ずさむだけ
- 好きな俳優のインタビューを英語で聞く
英語は“触れる頻度”が大事。
休む=ゼロにしない限り、脳はちゃんと英語モードを維持してくれます。
ポイント:
英語を「勉強」じゃなく「生活の一部」にする。
頑張るときと休むときを“セット”で考えよう。
学習記録を「見える化」する
「やる気が出ない」ときこそ、自分の努力を**“見える化”**してみましょう。
勉強の継続には、“成長の見える化”がめちゃくちゃ効果的。
目に見える成果があると、「もう少し続けよう」と思えるからです。
記録のやり方:
- ノートに「今日やったこと」を1行だけ書く
- スマホメモに「10/31 スタサプ15分」など残す
- アプリの自動ログ機能を利用する
スタディサプリEnglishなら、学習時間やレッスン数が自動で記録されるのでめっちゃ楽。
カレンダーが埋まっていくのを見ると、やる気が勝手に戻ってきます。
☞おすすめツール
新日常英会話セットプラン
→ 学習時間が自動で記録されるので、モチベ維持に最適。
仲間やコーチとつながる
英語学習って孤独やねん。
誰も見ていないと、「別に今日やらなくてもいいか」と思ってしまう。
でも、“見られている”だけで続けられるのが人間なんよ。
★こんな方法でモチベUP:
- X(旧Twitter)で「#英語勉強垢」とつながる
- オンライン英会話で先生と話す
- 英語学習コミュニティやアプリ内掲示板を利用
ほんの少しの交流でも、「一緒に頑張ってる仲間」がいると心が軽くなります。
中でもオンライン英会話は、「話せるようになりたい」気持ちを再点火してくれる場所。

「英語で叶えたい未来」を明確にする
最後に大切なのは、“なぜ英語をやりたいと思ったのか”をもう一度見つめ直すこと。
資格?転職?海外旅行?映画?
どんな理由でも立派なモチベーションです。
英語を続ける人ほど、**「目的」ではなく「原点」**を大事にしています。
「英語が話せたらこんな未来がある」と想像してみましょう。
たとえば:
- 海外旅行で店員さんと自然に話して笑い合う
- 外資系企業で堂々とプレゼンしている自分
- 推しのインタビューを字幕なしで理解している
そのイメージが“エネルギー源”になります。
学習の目的を「TOEIC〇点」から「人生でやりたいこと」に変えるだけで、
不思議とモチベが戻ってきます。
まとめ:モチベが上がらない日こそ、ゆるく続けよう
| やる気が出ない時の処方箋 | 内容 |
|---|
| ① 小さな達成感をつくる | 1レッスン・5分だけでもOK |
| ② 頑張らない日を入れる | 英語に触れるだけでもOK |
| ③ 記録する | 自分の努力を“見える化” |
| ④ 誰かとつながる | 英会話やSNSで刺激をもらう |
| ⑤ 目的を思い出す | 英語で叶えたい夢を再確認 |
英語は「気分のアップダウンがあって当然」。
落ち込む日も、学びを続けている自分を誇りに思ってください。
さいごに
モチベが落ちるのは怠けじゃなく、脳の防御反応。
「もうちょっと休もうよ」って体が言ってるだけ。
だから焦らなくて大丈夫。
少し休んで、また英語に“会いに行く”。
そんな距離感が、長く続ける人の秘密です。
やる気がなくなってしまうのは、自分に合った勉強スタイルで勉強できていない可能性も。
自分に合った勉強スタイル診断で、モチベを取り戻してみましょう。
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